お米日本一コンテストで日本一に輝いた阿部助次さんのコシヒカリ

お米、新潟県産コシヒカリ

炊飯器から漂ってくる、ご飯が炊ける香り。部屋中にほわっとした香りが広がって、食欲をそそりますよね。

「お米離れ」と言われますけど、炊きたての白いふっくらご飯は、それだけでごちそう。アツアツのご飯があれば、おかずは海苔でも納豆、シシャモでも何でもOKという気持ちになりませんか?

やっぱり日本人はお米が好き。私たちの食卓の主役は、お米ではないでしょうか。

日本一に輝いた阿部さんのコシヒカリ

お米の中で、「コシヒカリ」は日本人なら知っている有名なブランドです。

コシヒカリ、お米

阿部さん(阿部助次さん)は山形県最上郡真室川町で代々続いている米農家の6代目。阿部さんはお米を作り始めて45年余り。米作りは仕事というより趣味に近いようで、コシヒカリに人生を捧げている方なのです。

さて、阿部さんは2004年、「お米日本一コンテスト」で最優秀賞を受賞しています。

このコンテストは32道府県の米農家から200以上のお米が出品されます。

お米の味、艶、香りなどが米食味鑑定士、お米マイスター、消費者の代表等の審査員によって、総合的に評価されます。

阿部さんは、そのままお米を出品

米農家の方々は、厳選した自慢のお米をコンテストに出品します。

これは、広い水田の中で、出来具合がいいお米もあれば、そうではないお米もあるからです。一区画の水田であっても、農作物は諸条件によって、生育状態に差が出ます。

そこで、米農家の方々は選りすぐりの逸品を出品するそうです。まあ、それは理解できますね。

ところが、阿部さんは水田で実ったお米をそのまま出品したそうです。お米を厳選したわけではありません。収穫したコシヒカリをそのまま出品したところ、日本一を受賞したところが凄いですね。

そのお米がこちら。

美しい水田

お米日本一の阿部助次

お米日本一の阿部助次さん

水田の土は同じように見えて、実は均一ではないそうです。また、水の流れも均一ではありません。土の質と水が原因で、稲は均一には成長しないのが普通のようです。

ところが、阿部さんの水田で生育する稲は、まるで背が高い人工芝のように均一。阿部さんが育てている稲は、あたかも工業製品のように生育状態が均一なのが大きな特徴です。

その秘密は何でしょうか?

お米作りは、土作りから

土

お米作りで大切なのは、やはり「土」。

阿部さんは、独自の土作りのノウハウを持ち、丹念に土を育てています。稲を育てる前に「土」を育てることが大切なのですね。

阿部さん独自の配合飼料は米ぬか、堆肥、その他の企業秘密を使用し、微生物が多く含まれている「土づくり」が大切だそうです。

田植えのシーズンが始まると、水田の水に酸素を多く入れることで、土の中の微生物の活動が活発になり、丈夫な根と稲の育成に繋がるそうです。

水田

生産者の思いが宿るお米

物には魂が宿ると言われますけど、お米も大切な食べ「もの」の1つです。生産者の方々が手塩に掛けて育てた農作物が日々、出荷されています。

私たちの口に入るものは全て、私たちの健康と将来を支えてくれます。

物余りの時代、安価な物から高級な物まで様々な物が流通しています。それらの中で、阿部さんのようなひたむきにお米作りに勤しまれる生産者の思いを大切にしたいですね。

なお、もちろん、阿部さんは注文を受けてから精米してくれますから、新鮮で美味しいコシヒカリを味わうことができます。

詳細はこちら。

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